ようこそ守谷へ2023の振り返り。多文化の共生について
ようこそ守谷へ2023の参加者には、中国やベトナムの方もいらっしゃいました。
お話を聞いてみると、日本語がまだうまく話せず、これから、どうやって日本語を勉強していこうかと話されていました。
「インクルーシブ」という言葉をよく耳にしますが、昨今とくに、誰もが地域とつながれる街づくりが求められているのだと思います。
人間は一人一人違いますが、地域で暮らす上で障害となってしまうモノを持っている人もいます。
私は目が良くないのですが、メガネという道具があるお陰で、日常生活を障害なく過ごすことができています。
昨今の技術の進化はものすごいですが、こういった分野に技術を応用して、誰もが同じように暮らせる地域になって欲しいと願います。