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「郷土愛エンジン」をつくる理由

1. Facebookで始めた地域情報発信

創業した2011年、私はFacebookを利用して、守谷市の情報発信をはじめました。地域の情報を自分なりに見つけて発信していました。そんな私の姿をみて「あなたは地域限定のメディアを作っている」と言ってくださる方がいました。この活動は4年ほど続けましたが、やがてネタ探しの難しさや、他の仕事の忙しさから更新が滞り、休止に至りました。↓27歳のときの記事
Facebookで始めた地域情報発

2. クライアントワークに集中した10年間

その後の10年間は、広告制作を中心にしてきました。そして2024年、AIが台頭してきました。私はAIを知るために、AIを使って色々と試していました。

3. AIで再び地域情報発信を考える

AIを試行錯誤する中で、守谷市の情報発信にAIを活用できないかと考えるようになりました。そしてふと気が付きました。「これって2011年に始めたことと同じだ」。この時、私はどこかホッとしたような気持ちになりました。「自分の好きなこと、それはやはり地域に根差した情報発信なんだ」。

そして自分の原点でもある「地域限定のメディアづくり」にもう一度、挑戦しようと思ったのです。これが「郷土愛エンジン」をつくるに至った経緯です。

4. 地域への思いと未来への貢献

「自分が暮らしているまちを嫌いな人」はいないと思います。もしそう感じていたとしても、「本当は好きになりたい」気持ちがあるのではないでしょうか? 私は、そういう気持ちを後押ししたい、一助になりたいと強く願います。

実好 敏正
さねよしとしまさ。1983年8月生まれ。2011年「面白商事さねよし」創業。2012年〜「ようこそ守谷へ」実行委員長。松並の原(はら)で生まれ育ち、2022年より高野の二重堀(ふたえぼり)。基本情報処理技術者、CCNP、CCDP、野菜ソムリエ。