書アート体験

ココナッツファイバーで『月』と書く


ココナッツファイバー素材の筆

ココナッツファイバー素材の筆


書アート体験講座
日時:5月29日(月)、6月7日(水)10:00〜12:00
場所:北守谷公民館
講師:熊谷雲炎 先生
 

アートでも、
古典がベース

まず、書の基本である『引く、突く、叩く、捻る』の4つを学びました。その後、『月』を書くのですが、おもしろいことに、書体と筆は自由に選ぶことができます。書アートとはいっても、古典にある歴史的な書体をお手本にするのが熊谷先生の特徴です。
古典の見本を見ながら、『月』を何度も練習する参加者

古典の見本を見ながら、『月』を何度も練習する参加者


 
筆は沢山の種類がありました。ウサギや馬、羊毛、そして私が選んだココナッツファイバーなど。私がココナッツファイバーを選んだ理由は、書道初心者の私でも筆の力でアートに仕上げてくれそうだったからです。
右上の見本を見て、ココナッツファイバーで書いた『月』

右上の見本を見て、ココナッツファイバーで書いた『月』


 
一日目は終了。
 

二日目はまず、
オリジナル印づくり

二日目では、オリジナルの印づくりから額装まで仕上げます。印は消しゴム素材のため、爪楊枝で彫っていきます。
一生懸命に名前を彫っている参加者。2,3ミリまで深く削るのがコツです

一生懸命に名前を彫っている参加者。2,3ミリまで深く削るのがコツです

  
 
私は、名前の『敏』を金文書体で彫りました。
赤丸がお手本とした、金文と呼ばれる書体

赤丸がお手本とした、金文と呼ばれる書体

 
 
印を押すときはドキドキしましたが、本格的に仕上がりました。かっこ良くするコツは、印の周辺をカッターで切り込みを入れることらしいです。
印を押すと、作品全体がグッと引き締まりますね

印を押すと、作品全体がグッと引き締まりますね


 
いよいよ最後の工程。作品の背景に敷く紙を選びます。驚いたことにその数、無数! 柄も素材も豊富。悩みましたが、私は花火を選びました。
背景の紙に迷う参加者。何度も何度も当てて試します

背景の紙に迷う参加者。何度も何度も当てて試します


私は、背景に花火柄の和紙を敷きました

私は、背景に花火柄の和紙を敷きました

 
 
時間は押し気味でしたが、皆さん無事に完成。達成感もあり笑顔が溢れます。熊谷先生と記念撮影を行いました。
参加者の皆さんと記念撮影。右:熊谷先生

参加者の皆さんと記念撮影。右:熊谷先生


 
何人かの作品を並べて眺めてみました。参加者同士で会話が弾みます。それぞれの感性によって、ここまで表現の幅が出るのですね。
5人の月を並べた様子。書体や筆、額装で個性が出ます。私は右から2番目

5人の月を並べた様子。書体や筆、額装で個性が出ます。私は右から2番目


 
ほとんどの参加者の方は、「アート書は初めて」と仰っていました。皆さん、誇らしく、お家に飾りましたでしょうか?熊谷先生、ありがとうございました。
終始、参加者のみんなで話が弾みました

終始、参加者のみんなで話が弾みました


 

次回の書アートは、
7月下旬〜

夏休み特別企画
7月25日より、書アート体験100人プロジェクトが始まるそうです。なんと、全紙という大きなサイズの紙に、今度は『花火』を書くそうですよ。
クリックすると、PDFが開きます

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ぜひご興味のある方は、下記メールアドレスをクリックしてお申し込みください。
 
unen414@gmail.com
※参加者全員のお名前、年齢、電話番号、希望日、開始時間をお知らせください
 
その他、ご参考リンク
■  熊谷雲炎 書道教室ホームページ
■  54名による感性の書|第7回 粋耀書展
 
熊谷雲炎先生が主宰の『粋耀書会』では、書の基礎を習得する『生活の書』と多彩な表現技法を学ぶ『創作の書』、この二本立ての充実したカリキュラムで書の醍醐味を学ぶことができます。
クリックすると、PDFが開きます

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