まちのお知らせが、市民に伝わらない。
それは、
情報は“届けに行く”ものになり
“見に来てもらう”時代は、もう終わったからです。
どうすれば市民に伝わるのか?
それは、
市民がいる場所に、わかりやすい形で運ぶこと。
お知らせを“探させる”のではなく、
お知らせが“会いに来てくれる。
私たちは、わざわざ探しに行かない。
しかも、
長い文章、むずかしい言い回し、
これらは、あきらめたくなる。
だから、
お知らせの“形を変える”こと。
長い説明を
→ 一目でわかる文章にする。
→ 一枚絵にする。
→ 短い動画にする。
そしてもう一つ。
市民がいる場所へ“運ぶ”こと。
→ スマホのタイムライン、
→ LINEのメッセージ、
→ YouTubeのショート動画、
これからの「届ける」とは、
内容をわかりやすい形に変換し、
市民のいる場所まで運んでいくこと。
お知らせが、市民を探す。
市民は“思わず”知る。
お知らせが会いに来る、守谷へ。
実好敏正