まちのお知らせが、なかなか伝わらない。
どうすれば市民に伝わるのか?
わたしの仮説は
市民がいる場所に、わかりやすい形で届けること。
お知らせを“探させる”まちではなく、
お知らせが“会いに来てくれる”まちへ。
私たちは、わざわざ探しに行かない。
しかも、長い文章、
むずかしい言い回し。
読む前に、あきらめてしまう。
だから, お知らせの“形を変える”
たとえば
・ひと目でわかる文章
・1枚の絵
・短い動画
そしてもう一つ。
市民がいる場所へ“届ける”こと。
それは、スマホのタイムライン
これからの「伝える」とは
わかりやすい形に変換して、
市民のいる場所まで届けること。
お知らせが、市民を探す。
市民は“思わず”知る。
この考え方が、これからの
まちの情報発信になると考えています。
実好敏正